新着情報

 
2025/06/09 「特性を持つ子どものハッピー子育て術 第3編 ADHDの理解と支援」が発刊されました
2025/05/01   岡崎メイツこども発達クリニックを開院しました
2025/03/10 「特性を持つ子どものハッピー子育て術 第2編 自閉症スペクトラムの理解」が発刊されました
2025/02/10     「特性を持つ子どものハッピー子育て術   第1編 こころは安心と自信の貯金箱」が発刊されました
 

新刊のご紹介

特性を持つ子どものハッピー子育て術   第1編
こころは安心と自信の    貯金箱

特性を持つ人のことを発達障害と呼びますが、じつは特性を持つだけでは障害になりません。特性は欠点になるだけでなく、長所にもなって人生を豊かにしてくれます。ただ特性を持つと周りの理解が難しく子育てにも特別な配慮が必要です。特性あるお子さんやご家族がハッピーになる子育て術について詳しく解説します。
特性を持つ子どものハッピー子育て術  第2編
自閉症スペクトラムの 
理解

現代の考え方として、多くある特性を大きく二つに括って理解する方法がとられています。その一つのグループが自閉症スペクトラムです。その本質は対人関心希薄(ヒトへの関心が薄いこと)、そのため関わりやコミュニケーションがうまくいかず独特なこだわりが生じます。うまく育てるためには自閉症の正しい理解が必要です。
特性を持つ子どものハッピー子育て術   第3編     ADHDの理解と支援

 
もう一つの特性グループが     注意欠如多動症(ADHD)です。ADHDはオッチョコチョイ(不注意)、落ち着きがない (多動)、ガマンできない( 衝動性)といった行動の特徴をまとめた用語です。ADHDの多彩で複雑な特徴を脳の働きから理由を説明し、それぞれの特徴ごとに脳科学的な観点からの対処法を明らかにします。
 

プロフィール

 

著者プロフィール

1956年愛知県岡崎市生れ。岐阜大学医学部卒業。小児科の勤務医として40年以上を過ごし、現在は岡崎メイツこども発達クリニックの院長。専門は小児神経学。現在は子どもの発達、とくに特性を持つ子どもの子育てを支援する診療に従事する。

小児神経学を研究していた医師キャリア最初の20年は、脳波を手段として新生児(生まれたばかりの赤ちゃん)の脳障害の発生メカニズムを研究、脳波の読み方や考え方の普及に努めた。その集大成が「誰でも読める新生児脳波」(診断と治療社)で、今ではその英訳版も出版されている。☆

☆  Neonatal EEG: Atlas and Interpretation             (Springer)

 

現在は出生の地である岡崎市で特性を持つ子どもの健全な成長のため日々診療にいそしんでいる。

  

著作紹介

 
 
 
特性を持つ子どものハッピー子育て術
第1編 こころは安心と自信の貯金箱

 こころは安心と自信の貯金箱にたとえることができ、それに対してストレスという出費は常に生じます。安心や自信がこころにいっぱい貯まっていれば余裕しゃくしゃくでストレスに立ち向かえますが、安心や自信の貯金が少なくなってしまうとわずかなストレス出費でも「借金になってしまう!」と心配でハラハラですよね。この違いが 大きいのです。ストレスは避けられるものばかりではないので、いつも安心と自信を貯めておく子育てが大切です。この本では「特性」の考え方から発達障害の理解を深めると同時に、安心と自信の貯金をどうしたら殖やせるか、特性を持つ子どもや保護者さんがともにハッピーに暮らせるよう、丁寧に説明しています。
 
出版社:MyISBN社
出版年:2025年2月10日発行
単行本:98ページ
 価  格 :1,496円(税込み)
 
 
       
 
特性を持つ子どものハッピー子育て術
第2編 自閉症スペクトラムの理解

 対人関係やコミュニケーションが苦手で独特なこだわりを持つ自閉症スペクトラムの多岐にわたる特性を単一の理由で説明することは困難とされています。この本では自閉症の本質をバロン=コーエン氏が唱える「超男性脳説」に基づく「対人希薄」(ヒトへの無関心)と捉え、この本質から派生する3本の柱(認識・信念・社会性)が影響を受け、認識の変化により認知・言語・感覚・記憶・知識の様式が変容し信念の偏りによりこだわりや価値基準の独自性が生じ社会性の遅れがメタ認知や自他識別を困難にし共感の困難さをもたらします。これら一連の特殊性を関連付けた自閉症マップは、自閉症の特徴を脳の働きから一元的に説明する試みとして興味深いものです。
 
出版社:MyISBN社
出版年:2025年3月10日発行
単行本:96ページ
価格:1,496円(税込み)
 
 
 
特性を持つ子どものハッピー子育て術
第3編 ADHDの理解と支援

 注意欠如多動症(ADHD)は不注意・多動・衝動性といった行動の特徴を持ち合わせた人を表わす用語としてよく知られるようになりました。しかし実のところ、この概念はそれほど明確な医学的根拠を持ち合わせておりません。つまり、効果的な薬剤の出現によって脚光を浴びてはいますが、特性ごとの関連や脳機能による説明が追いついていないのが現状なのです。この本では、ADHDの有力な仮説である「報酬系神経回路のバリエーション」によってADHDの諸症状がどれだけ説明できるのか、そして脳の働きから紐とく適切な対応方法を明らかにすることにより、どう育てればよいか分からず途方に暮れるADHD児の保護者さんに贈るハッピー子育てメッセージが満載です。
 
出版社:MyISBN社
出版年:2025年6月9日発行
単行本:98ページ
価格:1,430円(税込み)